油漏れ

しばらく動かしてなかった39番ですが、
来年の還暦へ向けて準備しようとエンジン始動やら
オイルのチェックと、ごそごそやらかし、
一日置いたところ、
床に何やら、漏れが発生。
落ちた箇所からしてクーラント液かと思いきや、
水ではない!!
ブレーキオイルじゃん!
という事で床下のチェック。
いやあ、しっかりゴムブーツに溜まっています。
サビサビの液体。
早速、取り外して中身の確認です。
走ってナンボ
ですが、さすがに、プレートなしは辛いです。
やっぱり動いてないと傷みもはやいですね!
他の方の情報によると、
70年以降のこの床下デユアルタイプのマスターシリンダー
結構問題児のようです。
でも新たにやり替える勇気もないので、これをOHします。
ついでにサビかけたブレーキパイプもやり替えて部品待ちです。
思い起こすとちょうど1年前にも
箱のほうのブレーキパイプのやり替えをしてたようです。
寒空のなか

また、昨夜あたりから冷え込んできていますが、
相変わらずの週末を過ごしています。
冬の間にブレーキまわりの確認を!
という事で、いろいろやっていますが、
ばらしていくと、
色々不具合やら気になるところが出てきて、
限られた時間の中で、思うようにはかどってはくれません。
フロントは何とかカタチになりましたが、
リア側は
予定が外れてしまいまい、
予備のキャリパーを探して思考錯誤しております。
しばらく放置していたキャリパーは
なかなかの頑固者でした!
探していたら、いろいろと出て来ました。
2000用2セット


見た目は悪いですが、
最終的に、
サビの少ないこちらを使う事にしました。
白猫さん、ご無理言ってすいませんでした。
これで、何とかいけそうです!!
